20代・30代から始まる介護はダブルケアとなることが多い
そもそも、ダブルケアって?
ダブルケアとは、家族の介護と子育てなどが重なることです。
特にヤングケアラーと言われる若い世代に多く、
- 周りに助けてくれる人が少ない又は居ない
- 金銭的に苦しい
- 社会経験が乏しい又は無いため、何をどうして良いか分からない
- 子育て環境が劣悪になりやすい
- 離婚しやすい
- 社会復帰や社会進出が難しい
- 通常の家族介護よりも遥かに厳しく辛いことが多く、具体的な解決を相談できる人が居ない
など、若い世代にとって恐怖でしかありません。
とは言え、確率は低いでしょ?
統計で見ると、20代〜30代の労働者のうち、約0.5%が家族の介護を理由に退職されています。
全国の20代〜30代の労働者約14,100人が毎年、家族の介護を理由に退職しています。
しかし、これは退職者の人数です。
退職するまで追い詰められた方々の人数です。
では、実際に家族の介護に直面している20代〜30代の方々はどれくらい居るかというと
- 20代・・・約33人に1人
- 30代・・・約17人に1人
だそうです。
多いと思いますか?
少ないと思いますか?
もし、自分が当たってしまったら・・・
自分が当たる前に知る方法があります
「プラス転換Labo」では定期的にセミナーを行っています。
このセミナーの題名を毎回それとなく見ていてください。
あ、今回の題名、もしかすると自分に当てはまるかも!?
と思ったら危険信号です。
そのセミナーを受けていただくと良いでしょう。
地獄行きを未然に防ぐことが出来るかもしれません。